スタッフブログ2024.10.19
調整区域での建築
4人家族のコンパクトハウス専門店!
シャレオハウス 店長の平山です。
土地を購入して家を建てようと考えた時、
「市街化調整区域」と記載されている土地情報を見ることがありますよね。
市街化調整区域は基本的に家を建てることが出来ない土地ですが、
一定の条件をクリアすることで家を建てることが出来る場合があります
どのような条件で家の計画が可能か?
市街化調整区域に家を建てるメリット、デメリットなどを紹介していきます。
市街化調整区域とは、都市計画法に基づいて県や市町村が都市計画区域を指定して
「市街化区域」と「市街化調整区域」に線引きした一方の区域をいいます。
これは、無秩序などな土地利用を防止して計画的な街づくりを進めることを目的にしています。
そのため市街化区域では優先的で計画的に街づくりを進める一方、
市街化調整区域は街づくりを抑制することを目的としているため、
原則として家づくりや開発行為が禁止されています。
ただし、全ての土地が建築不可と言うことではなく、
建築が可能な土地もあったりします。
これは、土地自体が建築可能な土地(既存宅地等)なのか、
建てる方が条件(農家用住宅や分家)に該当するのかによって変わってきます。
調整区域で建築を検討する場合はしっかりと調べてから進めるようにしてください。
調整区域での建築について聞きたい方はお気軽にご相談くださいね。
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SHAREO HOUSE(シャレオハウス)
家づくりコンシェルジュ 平山 奨悟