スタッフブログ2025.02.04
子ども部屋はいつから?物置部屋にならないために・・・
おはようございます!
4人家族のコンパクトハウス専門店
シャレオハウス整理収納アドバイザーのたえさんこと
河合妙子です。
小さなお子さんがいるご家庭のお家づくり、
子ども部屋の広さを迷われる方多いです。
広い方が快適じゃないのか?
リビングに出てきてほしいから狭くていいんじゃない?
それぞれのお家の考え方がありますので
正解も間違いもありません♪
子ども部屋を与えるメリットは、
自律するという意味で
子どもにとっても沢山あります!
大切なのは
子ども部屋を与える時期。
これを間違えると
子ども部屋が物置部屋やごみ屋敷に
なってしまいますので
しっかり考えてほしいところです。
年齢は小学校4年生くらい、
友達に言えても親に言えないことが
出てくる年頃です。
が、子ども部屋を与える前に
クリアしておきたいこと。
それは自分のものは自分で片づけることが
できるようになってから。
ココが超重要なんです。
それまではリビングの中、リビング隣など
親の目が行き届く場所に
「こどもコーナー」を作り、
自分のものは言われなくても
出したら戻すを繰り返しさせます。
それがきちんとできるようになったら
子ども部屋を与えても大丈夫(*^^)v
あくまでも親が「部屋を貸してあげるのよ」っていうスタンスで。
そして子ども部屋を使うルールを作り
ルールが守れないようだったら
子ども部屋を返してもらうというつもりで与えると、
物置部屋や、ごみ屋敷にはならないでしょう(≧▽≦)